董師奇穴全書
董師奇穴全書 第三集 頭皮針九宮頭針
頭皮針は「痛証」に最適な治療です。
鍼灸院の来院患者の自覚症状は、９割が「痛証」です。
１回の頭皮針治療は鎮痛効果が９０％以上です。まさかの「信頼」と「実績」です。
本書は１５個の奇穴を紹介し、「痛証」を核心的に針治療しています。
董師奇穴の頭皮針によって“一隅を照らす”ことが出来ればと願っています。
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董師奇穴全書第一集 董師奇穴入門 五行五臓穴
董師奇穴の”弁証論治”の基本理論は”五行五臓”理論です。
本書は董師奇穴の入門として最適な一冊。
頭頸、体幹、体肢にある１９個の五行五臓穴に集約しました。
また、董師奇穴全書第二集 董師奇穴診断法手診を併せてご覧いただくと、董師奇穴の”診断”と”治療”の思想・理論、および方法が身に付きます。
購入詳細はこちら⇨董師奇穴全書第一集・第二集
董師奇穴全書第二集 董師奇穴診断法 手診
董師奇穴診断法 手診は董師奇穴の特徴診断法です。
著書の恩師である董景昌博士は治療前に必ず手診を行っていました”五行五臓”の弁証で針治療です。男性は左手、女性は右手で望診し、取穴で治療していました。
本書は著者３０年間の手診臨床の心得で、本邦初公開です。
購入詳細はこちら⇨董師奇穴全書第一集・第二集
世界一やさしい董師奇穴
30年前、日本の鍼灸界で初めて董師奇穴の臨床と講義をした医道家 王醫仙（おういせん）が教える、董師奇穴の必携書。
特徴は非常に明快！ １．学習が簡単 ２．臨床に便利
【特徴１】
身体を５つの部位、第一章 頭頸部、第二章 胸腹部、第三章 腰背部、第四章 上肢、第五章 下肢に分けて体系的に解説しています。
董氏奇穴の数目を300個から123個に編纂しているので、学習がとても簡単です。
【特徴２】
経穴位置は10部分から5部分に変列し、さらに複雑な名前から簡明な名前に編著しました。
経穴位置は図解でわかりやすく説明。
また病名も例示され、合わせて使う配穴まで書かれています。
革新的、かつ創造的な董氏奇穴から『董師奇穴』へ。最先端な針灸書籍です。
※「世界一やさしい董師奇穴（全巻）」に収録されている第一章～第三章 を第１巻、 第四章 を第２巻、第五章 を第３巻 として出版しています。
※電子書籍のため、パソコンで閲覧した場合、標準の文字サイズで２５０ページ程度、 約16240文字。
董師正経奇穴針灸学（絡刺編）
２０１９年６月３０日開催『第２８回 日本刺絡学会学術大会 アジアと刺絡～各国の刺絡鍼法～』での実技講演 登壇記念として、拙書を上梓いたしました。
拙書は、董景昌博士の本『董氏針灸正経奇穴學』に基づいて編著しています。
『董氏奇穴』は全世界で最も重視、そして評価されている針灸療法の一つであります。
特に中国各地域において、素晴らしい研究結果が発表されております。
そして世界中の医療関係者により、『董氏奇穴』の即効性と治療効果は科学的に証明され、針灸臨床家の九鼎大呂であります。
拙書を手にした読者の皆様の御指教を仰ぐと共に、針灸治療の今後の発展にいささかでも寄与出来れば幸いです。
２０１９年 ６月 王醫仙
董師正経奇穴針灸学（絡刺編）
王 醫仙 著 53ページ カラー ￥2,852（税込）
亜東書店ホームページでの購入が可能です。
董師正経奇穴針灸学
弊書『董師正経奇穴針灸学』は董景昌先生の発見した穴と、王家に代々伝わる針灸方法『王家正経奇穴針灸学』を併せて編集したものです。
本書の中で紹介している55穴の穴は先祖代々から受け継がれ、臨床において著効を奏する事を、私を含め多数の一流の臨床家によって証明されてきました。最近では「頭皮針」「眼針」「耳針」といった様に部分別に新しいツボや奇穴を発見しながら針治療するという「特殊針法」も生まれてきています。私はこうした「特殊針法」を用いた治療方法は未だに体系化されていなく研究の価値があり、今後の発展の為にも中国と台湾の膨大な資料を整理し、総括的な学習の必要があると考えました。
私の知る限り『董師特殊針法』は中国医薬大学、三軍総合病院（台湾）、上海中医学院、遼寧中医学院（中国）などの医学部の教育及び臨床に今日使われている針灸療法でもあります。
弊書を手にした読者諸氏の御批判、御指教を仰ぐと共に、日本の針灸治療の今後の発展にいささかでも寄与出来れば幸いです。なお、弊書についてご意見があれば是非ご連絡頂きたいと思います。
２００５年 ３月 王 醫仙
不明な点がありましたらメールにてご連絡ください。
【メールアドレス】 ohijyuku.net@gmail.com